のんちゃんのり弁 [映画]
のんちゃんのり弁ををレンタルした。
ちょっと地味かもしれないが、小西真奈美のよさが発揮された作品だと思う。
ダンナ(岡田義徳)に愛想をつかして、娘(のんちゃん)を連れて実家に帰ってくる。
30過ぎの女が子供を抱えて自立の道を模索するのだが、ある日自分の得意な料理に目覚め、さらに腕を磨いてお弁当屋さんを目指す。母親(倍賞美津子)と昔の同級生(山口紗弥加、村上淳)や居酒屋の主人(岸部一徳)に支えられながら、またそこにしつこく絡んでくるダンナとのんちゃんの関係に右往左往して自分の進むべき道を見つけていく。
特に終盤の、のりをちぎりながらお弁当を作っているシーンが一番のクライマックス。気がつくと、表でのんちゃんがランドセルを背負ってお母さんが応援している。お弁当屋さんの開店直前の一コマだ。
小西真奈美の酔っ払った感じもとてもいい。
あんな電話がかかってきたら、飛んでいってしまうぞ!
あの鯖みそ喰いたいなぁ。
監督は女性陣のなま足にこだわっていたみたいです。
ぜひ一度ご覧ください。
ちょっと地味かもしれないが、小西真奈美のよさが発揮された作品だと思う。
ダンナ(岡田義徳)に愛想をつかして、娘(のんちゃん)を連れて実家に帰ってくる。
30過ぎの女が子供を抱えて自立の道を模索するのだが、ある日自分の得意な料理に目覚め、さらに腕を磨いてお弁当屋さんを目指す。母親(倍賞美津子)と昔の同級生(山口紗弥加、村上淳)や居酒屋の主人(岸部一徳)に支えられながら、またそこにしつこく絡んでくるダンナとのんちゃんの関係に右往左往して自分の進むべき道を見つけていく。
特に終盤の、のりをちぎりながらお弁当を作っているシーンが一番のクライマックス。気がつくと、表でのんちゃんがランドセルを背負ってお母さんが応援している。お弁当屋さんの開店直前の一コマだ。
小西真奈美の酔っ払った感じもとてもいい。
あんな電話がかかってきたら、飛んでいってしまうぞ!
あの鯖みそ喰いたいなぁ。
監督は女性陣のなま足にこだわっていたみたいです。
ぜひ一度ご覧ください。
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