旧東海道 (国府津宿 → 小田原宿) [life]
朝の天気予報では、午後から弱い雨かも・・・といっていたのですが、今さら計画変更なんてできないと、久しぶりに旧東海道を歩いてみることにした。前回までで、東京の日本橋から神奈川の国府津宿まで歩いたことになっているので、ちょっと短いが国府津宿から小田原宿まで歩いてみる。ルートは以下のとおり。
大きな地図で見る
朝 9:40 分に国府津駅に到着。一番後ろの車両に乗ってしまったので、改札にたどり着くまで結構かかってしまった。トイレを済ませて、駅前のロータリーで一枚。
9:50 分に国府津駅のちょっと手前の国道 1 号と旧街道の分岐点からスタート。写真の右側の坂道を登って、わずか 100m ほどだが、国道から離れて進み、また国府津駅前の交差点で合流。
西湘バイパスの国府津 IC を過ぎてしばらく歩くと「小八幡の一里塚」に遭遇。何かの看板と並んでいたので、うっかり見落としてしまうところだった。
一里塚から 2km ほど進むと、酒匂川にたどり着く。写真の方向(橋の少し上流)あたりに当時の渡しがあったらしい。
できるだけ、旧街道に沿うように行こうと、橋を渡りきったところのクルマ屋さんの脇道を入っていく。
渡しのあったあたりから、小田原方面の道を進む。
道なりに進んで、いったん国道 1 号のビジネス高校前交差点を横切り、一筋目を右折し、再度国道に合流するのが、旧東海道らしい。
1km ほど進むと、いよいよ小田原宿の江戸方見附けが見えてくる。ここからが小田原宿ということだ。
少し先に、新宿交差点があり、旧街道はここを左折することになる。
一筋目を右折して、国道と並行に旧街道は進む。このあたりに来るとかまぼこ屋さんが目立ってくる。そのまま直進していると、本町交差点で国道 1 号に復帰することになる。
今日のところは、本町交差点の少し先にある、御幸の浜交差点までで終わり。距離にして約 7km、時間にして 1 時間半だった。
体調と天気が良ければ箱根湯本まで行きたかったところだが、それは次回のお楽しみ。小田原城を散策。
駅に向かう途中で腹ごしらえ。目指すは「餃子の王将」小田原店。たらふく食べて帰途に着く。雨が降らなくてよかった、よかった。
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朝 9:40 分に国府津駅に到着。一番後ろの車両に乗ってしまったので、改札にたどり着くまで結構かかってしまった。トイレを済ませて、駅前のロータリーで一枚。
9:50 分に国府津駅のちょっと手前の国道 1 号と旧街道の分岐点からスタート。写真の右側の坂道を登って、わずか 100m ほどだが、国道から離れて進み、また国府津駅前の交差点で合流。
西湘バイパスの国府津 IC を過ぎてしばらく歩くと「小八幡の一里塚」に遭遇。何かの看板と並んでいたので、うっかり見落としてしまうところだった。
一里塚から 2km ほど進むと、酒匂川にたどり着く。写真の方向(橋の少し上流)あたりに当時の渡しがあったらしい。
できるだけ、旧街道に沿うように行こうと、橋を渡りきったところのクルマ屋さんの脇道を入っていく。
渡しのあったあたりから、小田原方面の道を進む。
道なりに進んで、いったん国道 1 号のビジネス高校前交差点を横切り、一筋目を右折し、再度国道に合流するのが、旧東海道らしい。
1km ほど進むと、いよいよ小田原宿の江戸方見附けが見えてくる。ここからが小田原宿ということだ。
少し先に、新宿交差点があり、旧街道はここを左折することになる。
一筋目を右折して、国道と並行に旧街道は進む。このあたりに来るとかまぼこ屋さんが目立ってくる。そのまま直進していると、本町交差点で国道 1 号に復帰することになる。
今日のところは、本町交差点の少し先にある、御幸の浜交差点までで終わり。距離にして約 7km、時間にして 1 時間半だった。
体調と天気が良ければ箱根湯本まで行きたかったところだが、それは次回のお楽しみ。小田原城を散策。
駅に向かう途中で腹ごしらえ。目指すは「餃子の王将」小田原店。たらふく食べて帰途に着く。雨が降らなくてよかった、よかった。
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