愛車とお別れ

生活スタイルの変化から 10 年間連れ添った愛車を手放すことになった。
一番大きな理由は、車に載って出かけることが少なくなり
維持費とのコストパフォーマンスが非常にわるくなってきたということだ。

思い切って複数の車買取会社に出張査定をしてもらったところ、10 年落ちの車でも
意外にいい査定額をつけてもらったので決断することにした。
本当は震災直後の 4, 5 月くらいは中古車市場が高騰したので、もっと値がついたかも
ということらしく、今の時期は年末を控え、売却にはあまりいい時期ではないらしい。
ただ、これを逃して年を越えると年式がまた 1 年古くなってしまうので、ますます手放す機会を
逃してしまう。

本当は引渡しはもう少し先にしたかったが、そうも行かず今日のお昼ころになってしまった。
新車で購入し 10 年間も付き合いのある車なので、それなりの愛着もある。
改修後は西日本方面のお店に展示されるとのことなので、もうお目にかかることはないと思うが、
ぜひいいオーナーに買ってもらって、元気にがんばってほしいと思う。
引渡しのときに泣いちゃうかな・・・。

10 年間、ぼくら家族のためにあちこち走り回ってくれて、ほんとうにありがとう。
今後の君の活躍を祈っているよ。

タグ：車 維持費 売却